昨年、OMOIYARI音楽会で伺った広島県久地南小学校で、
10月24日、25日と2日間行って来ました〜!
音楽会だけではなく、講師のかたを招いての勉強会や講演会。
その上、木山裕策さんのがんサバイバーとしての
「夢のある人生を」の講演会もあり、
まさに今年は拡大バージョンになりました。

音楽会では、木山さんとわたしは
広島県では皆さんが知っている、
被爆したのちも葉を茂らせ生き続けている、アオギリの樹のことを歌った
「アオギリのうた」を生徒さんと一緒に歌ったり、
「ありがとう」(いきものがかり)をデュエットしたり、
木山さんのHomeをワンコーラス歌ったり、
ひだまりの詩を木山さんがワンコーラス歌ったり…
わたしが歌う「虹」では隣で元気に木山さんが手話をしてくれたり、

「OMOIYARIのうた」も一緒に歌ってくれました。
と、まあ新しい企画がいっぱいの2日間でした。
そうそう昨年同様、途中で客席の灯りを落として、
サイリウムライトだけの粋な演出もありましたよ。

今年は更に、近隣のかたたちを巻き込んで、
1日目の「ひだまりの詩」では、
宇戸くんのピアノの演奏に
地元のハーモニカ奏者のかたと、校長先生のギターが加わり、
また、この日のために覚えてくれた手話を
老人会「心話会」の皆さんが披露して下さいました。
本当に心が温かくなるコラボでした☺️しみじみ。
今回も久保田校長先生の描くたくさんのアイデアを、
ひとつひとつ情熱を持って実行して行くチカラに引っ張られ、
皆んながついて行ったのだと思います。
校長先生、そして関係者の皆さまありがとうございました!
隣接する幼稚園児も参加。リハーサル風景。

幼稚園児が座る椅子に腰掛けてみた。
なんて小さいのぉ〜😂

とっても絵のお上手な生徒さん、
わたしと木山さんを描いてくれました。

今年のテーマは、
OMOIYARIいっぱい!
ありがとういっぱい!
ちゃんと伝えよう!
「ありがとう」
本当に「思いやり」に「ありがとう」は不可欠ですね。

そして…話は脱線しますが、
2日目の音楽会が終わって急いで片付けて
空港に向かい、乗り込んだ飛行機だったのに…
離陸直前に左のエンジンが動かないというアナウンスが。
整備士が点検をする間、
ずっと機内の自分の席で待っていなくてはならず、
乗ってから1時間以上、座っていたかと思います。
仮に、修理したとしても
「出来ればこの飛行機じゃないほうがいいな…」
なんて心の中で祈りながら😅
結果、部品の交換が必要らしいのですが、その部品が広島空港になく、
飛行機は欠航になり降ろされました。
(ちょっと安心だが…)
本当ならこの日に家に帰って翌日の伊豆大島の支度と
えるたんにご飯をあげたりトイレを替えたりしたかったのだけど、
もう一泊することになり、翌朝1番の飛行機で帰りました。
やはりえるたんの食器はカラになってました😭ごめんねー。
と謝りながらブラッシングをして、2時間だけ在宅。
伊豆大島に向かいました。
♪ ハヤテのように現れて、ハヤテのように去って行く…
えるたんも何がなんだか、わからなかったと思います😅

おるすばん😹
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