心のバリアフリー音楽会 in京都府立峰山高校
三重から京都に行きまして、15日は
「京都府立峰山高等学校PTA研修会」にて
心のバリアフリー音楽会をやってきました。
ライブのお客様は、PTAの方々なのですが
ライブの前に、「トークショー」がありました。
日ごろから、ボランティアをしている
高校生の生徒さん達6人のお話と
私の体験談など交えながら
一緒にトークショーをしました。
「ボランティアは何かしてあげる・・・と
いう気持ちでやるものではないと思う」
という発言を聞いて、
終了後、Sマネージャーが
「自分が30過ぎて、気がついた事を
10代で、もう気がついているなんてスゴイ・・・」って
しみじみ言っておりましたが・・・・
私も、自らの10代の記憶を辿ると
「あんなこと考えていなかったなぁ
ずいぶん、呑気に生きていたような・・・」
そう思うと、頭が下がる思いでありました。
社会人になって、みんなどんな風に
世の中に飛びだって行くのでしょうか
それぞれの未来にとっても、
ワクワクします。
みんな、ありがとうね!
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コメント
お早うございます。ほんとにそうです。
最近の若い人は、真っすぐにすごいです。
その気持ちを認めて、伸ばしてあげるのが、
私たちの大人の、役目なんだと思います。
PS 先日の学芸会でも、校歌を最後に、
みんなで歌いました。なんか良かったです。
投稿: 夏の旅人 | 2009年11月17日 (火) 07時15分
考え方もすごいけど、普段からボランティア活動しているっていうのが凄いです。
PTAの人たちも感心していたことだと思います。
投稿: KAZU | 2009年11月18日 (水) 17時44分
若い頃の私は未来や自分の周りもボンヤリしていながら、なぜか毎日が精一杯という感じでした。今は情報化社会と環境も変化して、若い皆さんはその影響を受けつつも、しっかり自分の意思表示ができることに驚かされますね。
投稿: kou | 2009年11月18日 (水) 22時03分
看護学の考え方の中に、「for」よりも「with」の精神を大切に。
という言葉があるのですが、ボランティアにも通じるような気がしますね。
人を相手にしている以上、「一緒に」何かをする事が大切なのだと思います。
投稿: ハシ | 2009年11月19日 (木) 01時02分
いいところを伸ばしてあげる・・・
って大事なことなんですね。
さくら小学校の学芸会で、
また、校歌を歌ってくれたんですね。
嬉しいな
投稿: emi | 2009年11月20日 (金) 22時58分
それぞれ、ボランティアに携わる
きっかけは違うけれど、
親御さんの影響を受けて
という人もいました。
会場のPTAの方がたも、
色々考えるところがあったかと思います。
投稿: emi | 2009年11月20日 (金) 23時01分
私も、若い頃は未来に対してボンヤリしていましたね。若いうちから目標があるのは
うらやましいことです。でも何もないからと言って
焦ることもないですよね。真っ直ぐに生きてゆくなかに、きっと何かと出会うと思います。
投稿: emi | 2009年11月20日 (金) 23時05分
「FOR」より「With」ですね。
とっても参考になります。
大事な精神ですね。
ありがとう!
投稿: emi | 2009年11月20日 (金) 23時06分