日本橋高島屋で今月21日まで行われている、
浅田真央展に行って来ました〜
大盛況とは聞いてましたが、
凄い人、人、人…
女性が9割、それも年齢の高い方が多いのにびっくり。
我が孫、親戚の子、近所の子…
そんな感覚で応援している人が多いのでしょうね。
その現象だけでまだ展示も見てないうちから
ウルウルと涙腺が緩みます(T_T)
衣裳やメダルと共にその時々のエピソードも。
衣裳は真近で見ると、
レースやスパンコールの繊細な施しに、
ため息が出ます。
テレビ画面ではわかりませんね。
特に賛否両論あった(気がした)
バンクーバー シーズンのショート、
仮面舞踏会の衣裳、凄い素敵でした。
コチラ↓(会場は写真NGなので外のパネルを)
ピンクとはいえ全体がアンティークな色合いで、
胸元のレースのような飾りもピンクを基調に、
微妙に様々な色に染められていて、
100年以上前の人のドレスを見に来てるような感覚でした。
そう、今も現役で活躍されているのに、
ずっと遠い昔に活躍された、
偉人の功績を見に来ているようでもあり、
感動と共に寂しさも少し。
会場では浅田真央選手と写真が撮れます!
…等身大のパネルですがね(^◇^;)
(大きいですよね〜)
係りの方が順番に撮ってくれます。
これだって、15分以上並んだよ〜
ソチのフリーの演技を大画面で観られるブースでは、
2回も続けて見入ってしまう、自分にあきれました(⌒-⌒; )
それも何度も観ているのに泣くという…
もう演技、競技の域を脱していますね。
人生を観ている…そんな錯覚に陥るのです。
オリンピックでメダルが無くても
こんな感動する結果で、
多くの尊いものを教えてくれた
浅田選手は、やはり唯一無二の存在です。
もっと、もっと観ていたいけど、
今後の去就は静かに見守りたいと思います。
浅田真央さん、本当にありがとう。
( ´ ▽ ` )ノ
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