ターシャ・チューダー展
早いもので4月…
そして東京の桜は花吹雪になっています。
先日ターシャ・チューダー展に行ってきました。
生誕100年を記念してのものです。
(2008年に亡くなられています)
絵本作家ターシャさんは56歳から
自給自足の1人暮らしを始め、
1800年代の農村生活に学びながら、
東京ドーム6個分の広大な土地を1人で耕し、
理想の庭を創り上げて行きました。
56歳から新しい事はじめるなんて…
今の私より更に歳上!
人間は幾つになっても思いさえあればチャレンジ出来る!
って、生きる姿で教えてくれているようですね〜
絵本、お庭、生活スタイル、様々なものからも
生きるヒントを沢山与えてくれます。
平凡な日常に輝きを添える、
魔法使いかもしれません。
「楽しみは創り出せるもの」
ターシャ・チューダー
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コメント
ターシャ・チューダー展。一昨年、高崎市美術館で開催され見に行きました。「ほっこり」とする企画展でしたね。(^O^)/
投稿: やまちん | 2015年4月 4日 (土) 09時38分
若い頃は絵本系のイラストが好きで、雑誌でセンダック観たり、ミュシャ観たり。ムーミン展や目黒の庭園美術館でアール・ヌーボーを観たりしたかな~。虹伝説なんてのも流行りましたね。
今ひとつ挙げるなら何かな…。上野でモネ観て、博物館でふむふむ、みたいな。(^^)
投稿: littlefish | 2015年4月 6日 (月) 21時01分
4月でも10日ぐらいまで桜がもつときもあれば、ものすごいスピードでの満開になることからさっさと桜散ってしまう年もあるからなんだかこのときに入学式を迎える人たちは桜なくさびしいですね
投稿: エリー | 2015年4月 7日 (火) 18時07分