10/21は、えるたんが我家に来て1年目。
そして7年前に虹の橋に行った
ねこさんの命日です。
在りし日のねこさん。
私にとってはそんな縁を感じる特別な日でありますが、
えるたんにはそんな事は関係のない
日常の続き…呑気なものです。
それでいいんですけどね (^_^;)
ねずみちゃんと良く遊びます(ボロボロ)
我家に来たあの日、
やっと慣れて来た(保護された)ご家族や
猫友達と突然引き離され、
不安と怖さで固まって、
小さな細い声で、悲しげに「にゃ〜〜」と鳴いた声、
今でも思い出すと可哀相で切なくなります。
だって産まれて5ヶ月の間に、
2回も大切な家族(猫家族と人間家族)
と別れを経験したのです。
ちっちゃい心と身体で一生懸命に
自分の境遇を受け止めていたのでしょう。
私の家に行く道中、
ケージの中に指を入れて顎の下を撫でてあげたら、
徐々に指に重みを感じました。
(少し信頼してくれたのかな?)
自分から顎を乗せてくれていたんです。
不安の中でも甘えて来てくれた…
そう思うといじらしくなります。
お母さんから早くに引き離された子は、
甘えん坊さんが残ると言われます。
えるたんも1年経っても、
幼児性が抜けないというか、
いたずら天使みたいなところがあります。
↑えるたん独特の表情だな〜
何か思慮深い表情ですが、
たぶん大した事は考えてないと思います (^◇^;)
だって今まで
ビニール紐や毛糸、おもちゃ、
色んなもの食べちゃうし、
家中のドアのレバーに跳び掛かって、
ドア開けちゃうし、
夜は走り回るし…
私の肩や背中に飛び乗るし…
(ごめんなさい写真が縦に出来ません 泣 )
何しでかすかわかりませんが、
それでもおトイレの粗相やアタする事もないし、
私が食事していても欲しがらないし、
とっても良い子です (^∇^)
えるたんは顔が小さいので、
甘えていたり、リラックスしてると、
舌をしまい忘れています。
それもおかしい( ̄▽ ̄)
あっという間に1年。
少しでも長く一緒に居たいと思うと、
時間がゆっくりと流れて欲しい…
それはねこさんの時も同じ思いでした。
何はともあれ、
縁あって私の所に来てくれてありがとう。
それっきゃない(≧∇≦)
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