高知県香美市合併10周年のイベントで、
マイク眞木さんとご一緒させて戴きました。
ちなみに、香美市はアンパンマンなどの作者
やなせたかしさんの故郷です。
お互いのステージのあとに、
カントリーソングセッション という珍しいジョイントコーナーも。
色々事情があって事前のリハーサルなしの
本番一発勝負!となりました。
Jambalaya
Take Me Home Country Road
が予定の曲でしたが、
マイクさんがいきなり Cotton Fields やろう!
と予定にない曲が始まりました。
マイクさんはそういう事が大好きなんですって。
なんでもすぐに対応してしまうバンドの皆さんです。
私も何十年ぶりかにこの歌を歌いました。
この程よい、い・い加減な雰囲気、
カントリーミュージックをやっていた頃はしょっちゅうありました。
この感覚とっても懐かしかった。
マイクさんと私の奥に写っている山崎さん。
今は高知県で自営業をされています。
30年以上前東京に居たとき、
マイクさんのバックバンドを務めていました。
ご自身のバンドホームグローン単独のLIVEの拠点は、
米軍キャンプがおもで、非常に人気のあるバンドでした。
そのバンドのメンバーの1人と私もバンドをやっていた事があったりで、
山崎さんとも面識がありました。
その後30年ほど経ち、2011年に初めて
高知県香美市山田小学校でOMOIYARI音楽会を開催した時、
なんと音響のお手伝で山崎さんがいるではありませんか!
再び会った場所が
カントリーライブハウスから、
OMOIYARI音楽会の小学校とは…
人生とはおもしろいものです。
ステージをご一緒したのは初めてですが、
マイクさんとも色々縁がありますが、
長くなるので省きます。
ま、とにかく色々な縁が繋いだこの日でした。
マイクさんとバンドの皆さんはスイーツで女子会をするのが
恒例だそうです(女子じゃないのに)
私も仲間に入れてもらいました。
山崎さんの奥様手製のロールケーキです(凄〜く美味しい!)
実は、高知へ向かう前の日に歯が痛み出し、
ドンドン腫れて、アンパンマンに合わせたかのように
(会場がアンパンマンミュージアム広場でした)
右頬が凄〜く腫れ上がっているのです。
写真ではよく分からないかもしれませんが、
よく見るとわかるかも 笑。
痛みのピークは過ぎましたが、
まだ腫れている状態です。
アンパンマンみたいに痛みをやっつけるぞ!
…とカラ元気なポーズ (^◇^;)
季節の変わり目に体調を崩すと抵抗力が弱わまり
このような事になりやすいと、
歯医者さんに言われました。
(心あたりはないのですが…)
皆さんもお気を付けて下さいね。
アンパンマンミュージアムの中も少し周りました。
アンパンマンの大きなキャンバスの原画がありましたが、
タッチや色遣いになんとも言えぬ
温かさが伝わって来て、何時間でも見ていた気持ちになりました。
ずっと見つめていると、心を護られるような包容力を感じるのです。
またいつかゆっくり眺めに行きたいものです。
高知の皆様に感謝です♪
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