手離す 〜 写真編〜
最近「断捨離」をしています。
正式なやり方ではないので、
「なんちゃって断捨離」ですが。
以前から年に最低一回は
「なんちゃって断捨離」をして来ましたが、
まだ手をつけて来なかったものに、
いよいよ着手致しました。
まずは大量の写真です。
私の父は私が産まれてから
ずっと写真を撮ってくれていました。
それは本当に嬉しく有難い事だと思っています。
が…いかんせん、
すごい数です(⌒-⌒; )
もちろんデジカメなんかありませんから、
1枚1枚が無駄のない、いい写真が多いのです。
結果的に父が撮ってくれた幼い頃の写真は、
ほとんど処分出来ませんでした。
けれども場所もとるし、
重いアルバムから外す事にしました。
しかしべったり貼りついて剥がせないアルバムは
残す事にしたので、減ったな〜!
という感がイマイチ(´・_・`) あれ ??
↑
こちらは、処分するアルバムの一部と
処分する予定の写真の一部。
(まだまだありますよ〜)
↑
こちらは結局残す事になった子供の頃の写真。
幼稚園、小学校、劇団…などにわけて取り敢えず袋に。
このほかにアルバムも有ります。
今まで洋服など、
手離すのが簡単な物を処分して来ましたが、
写真などはなかなか難しいものですね。
見返して色々な事が甦ったり、
時に後悔や反省をしたり…
自分の歴史と向き合いながら
楽しかったり、懐かしかったり、
切なかったり、悲しかったり…
さまざまに心模様は変化して行きます。
断捨離という言葉のように、
思い出というものは
そう簡単に断ち、捨て、離す…
というわけにはいかないようです。
まぁ、少しづつ、少しづつ
手離して行きましょう。
みなさんは、写真の整理や処分
どのようにされているのでしょう。
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