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半澤鶴子さん ご来店♪

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21日〜24日の週
28日〜5/1の週
と2週間に渡り
「かみつれ雑貨店」のお客様は、
出張茶事料理人の半澤鶴子さんです。
私が半澤さんの存在を知ったのは、
NHK 「女ひとり70歳の茶事行脚」
というドキュメンタリー番組でした。

実は最初は2015年にNHKワールドで
国際放送として英語で放送されたのですが、
大反響を呼び、
その後、テレビでは異例の6回の再放送がありました。

私は5回目あたりの国内向け再放送を見たのだと思いますが、
その時非常に感動してしまって、
保存版としてDVDに残したり、
人に薦めたりしていたのです。

その半澤さんが2月に講談社から、
「人生に愛される」
〜幸せはおひとから運ばれてくるものよ〜
を出版され、

このたびご縁があって
私の番組にいらして下さいました。


もの腰やお喋りはとても柔らかく、
しかしお話の内容は1本筋が通っていらっしゃいます。
70代とは思えないほどの好奇心と行動力。


収録の日も千葉県の東金から原宿まで、
大きな車をご自身の運転でいらっしゃいました。
しかも着物で‼︎
魂はロックの人でございます ( ̄▽ ̄)


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茶事は客人への
細やかな心配りがなくてはなりません。
その為のあらゆる知識 (食、花、絵、器、歌 etc…)
を得る努力も惜しみなくされています。
ですからひとつひとつのお話に、
説得力があるんです。

また、ご著書を読んで、
「おもてなしの心」は
この世のすべてのものへの敬意や感謝がないと
心から現せられないのだと、あらためて感じました。
「思いやりの心」に通じるところもいっぱいもありますね。

とても読み易い文章で、
そして目からウロコ状態が続く…
茶事に関係なくとも、
たくさんの気付きを感じることが出来る本だと思いますよ。
是非、読んでみて下さいね。

人生に愛される 幸せはお人から運ばれてくるものよ
半澤鶴子 講談社 1000円(税別)

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番組では嬉しい情報もあります♪(^-^)


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熊本地震から2年

熊本地震から2年が経ちました。

以前「かみつれ雑貨店」に
「OMOIYARIのうた」の合唱を送ってくださった
阿蘇の小学校が統廃合されて、
「南阿蘇西小学校 」になりました。

地震の時に皆さんの安否が気になり、
あの時の先生の連絡先を捜し出し、
お話させて戴いた事で
また縁が繋がりました。


統廃合されてからは「OMOIYARIのうた」を
歌っていなかったそうですが、
また歌い始めてくれたご報告と
「感謝の気持ちを込めて」とお手紙と
「マリーゴールドの種」を
今年1月に送ってくれました。


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マリーゴールドの種って面白い形ですよね。
大きさがわかるように、
ボールペンを置いています。


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今の時期が撒き時のようなので、
本日(16日)撒きました。

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奇しくも2年前の今日、
2回目の大きな揺れがあり、
被害が拡大した日でもあります。

あらためて犠牲者の方々の
ご冥福をお祈り致します。
また、仮設住宅などで暮らしている方々が、
一日でも早く安心して暮らせる日々が訪れますように、
お祈り申し上げます。


前投稿からマリーゴールドに縁がありますね…
咲くといいなぁ😌

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マリーゴールドの橋へ

少しの刺激…に反応して戴いたようですね(笑)
ありがとうございます。

4月2日は告別式のため静岡へ向かいました。
知人のお嬢様で20歳目前でした。
ご家族の事を思うととても辛い気持ちでした。

その夜は1月に亡くなった、
レコーディングエンジニア 赤川新一さんの
お別れ会でした。

Le Coupleのデビューシングルで初めてお仕事をして、
その後ファースト、セカンドアルバムの録音のため
ロスとパリへ一緒に旅をした思い出もあり、
色んな事が走馬灯のように思い出されました。
私より2歳年上なので、
まだまだ現役でやって行かれたはずなのに、
とても残念です。

1日に2つのお別れに立ち合う事は、
そうある事ではありません。

年々、自分も歳を取る分
お別れも増えて来て、
人が生きて行く事や、
死を迎える事について、
否応なしに考える機会も増えます。

人が旅立つ事はとても寂しいですが、
不幸な事とは思いたくありません。
だって100年後には今の人はほとんど
この世に居ないのですから。
逆に死なない人はいないわけです。


だから死をもって悲しい…という感情だけでは終わらせたくない。
その人の生きて来た道を祝福したい。


今はあちらとこちらの世界に別れているけど、
そのうち知合いはあちらにいる人ばっかりになる日が来ます。
自分も含めて。

それまでは、残されたこちらの住人も
生きる事にフォーカスして
一生懸命生きて行きたいものですね。


先日観た映画、リメンバー・ミーのあるシーンを想い浮かべます。
あの世へ向かう時にマリーゴールドの橋を渡るのです。
それは、それは綺麗な橋。

故人があの素敵な橋を渡り、
あちらでまた好きな事の続きを楽しんでいる事を、
願いたいと思います。

こうやって刺激を受ける出来事により、
健やかで穏やかな日々の
有難さにまた気づき、
今日もまた手を合わせる事となります。

感謝 (^-^)


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マリーゴールドの橋。


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