ちょっと前ですが
人生の先輩がたへ歌わせて頂きました。
この施設は約1年ぶりの訪問！
聴いてたら歌いたくなったおじいちゃんが、
ステージ側に来てアカペラで歌い始める…
そんな場面も😅
その歌が素晴らしくて、
「そんな才能があったなんて知らなかったよ！」
と、みなさんも感心していました。
お子さん向けのOMOIYARI音楽会でも、
ご高齢者の施設のコンサートでも、
日常と少し違う空間の中で、
時としてみんなが知らない
その人の別の1面を引き出すことがあります。
日頃おとなしい人が、
とても嬉しそうに歌い出したり、
笑顔になったり、お喋りになったり…
人間はいろいろな可能性を持っている。
この人はこういう人だ。って決めつけちゃいけないな、
とそのたびに教わります😅
皆さんありがとう！
また会う時までお元気で✋😊
初めてのボートレース場でのミニLIVEでしたが、
朝から生憎の雨。
大きな屋根はあるものの時折吹き込んで来ることも。
5月と思えないくらいの寒さで、
声が震えそうになるのを抑えながら歌っていました。
でも悪天候の中の野外LIVEは、逆に記憶として残りやすいので、
きっと今回もずっと覚えていると思います😆
お客さまも雨と風と寒さの中、熱心に聴いて下さり嬉しかったです。
ありがとうございました。
これまでも雨の天候の中、
「ひだまりの詩」を歌うとお天気が回復するという
「不思議」を何度か経験してきましたが、
今回も2回目のステージで「ひだまりの詩」を歌ったあとで雨が止み、
3回目では太陽が顔を出して、一挙に暖かくなりました。
歌っている最中だったら良かったのに〜😅
(マスコットキャラクターのピンクル🩷ちゃんと)
ものすごいスピードで駆け抜けるボートの
迫力ある音を聴きながら
歌うというのも初めての経験でした。
人生、まだまだ「初めて」があるものですね😊
先日アイルランドのバンド「Flook」を観に行きましたら、
ひだまりの詩の作曲者、日向敏文さんに会いました！
薄暗い舞台裏で分からなかったのですが、
レコーディングエンジニアのオノセイゲンさんも
居られたとびっくり！
貴重な記念写真になりました😆
「Flook」はツインの笛、ギター、
ボーラン(太鼓みたいな楽器)の4人。
FLOOKの詳細
www.mplant.com/flook
ライブ動画
https://www.youtube.com/watch?v=nP7GH_tLQds
それぞれに素晴らしい演奏者なのだけど、
特にあんなにすごいボーラン奏者を
間近で観られたのはもう感動でした！
後から知ったけど、ジョンさんは、
世界で1番上手いボーラン奏者と言われているらしい！😱
遊佐未森さんの cafe mimo Vol.24
〜春爛漫茶会〜大阪公演の
ゲスト出演は、とっても楽しく歌わせて頂きました！
未森さんと初めてステージに並んで歌った曲は
どれも感慨深いのですが、
わたしが大好きな未森さんの曲「僕の森」を
一緒に歌わせてもらえたことは、それだけで涙ものでした😭
今年初めに「いつかこの歌をカバーしてみたいな」なんてふと思った数日後に、
なんと！ゲストのオファーを頂き、
その話を未森さんにしたら、
「じゃあ、僕の森を一緒にやりましょう」って言ってくれて…
「うわぁ！嬉しい〜」と言ったものの
この歌、なんせ音域が広くて…(汗)
大好きだけど歌いこなせるだろうか…という不安がずっとありました。
でもワンコーラス歌い終わったところで、
ねぎらいのような拍手を皆さまから頂いて、少し安心しました。
曲が終わってからも、とても大きくて暖かい拍手が。
なんとかこの曲の良さをぶち壊さず済んだのかな？
…心からホッとしたのでした。
未森ファンの皆さまにも感謝です。
そして、逆に未森さんが「ひだまりの詩」を歌ってくれたり、
コーラスをつけてくれたりと。
これもレアすぎたのではないでしょうか？
そして、そして…
未森さんとわたしの共通の
思い入れのある歌手、菅原都々子さんの
「月がとっても青いから」をアンコールで。
お馴染みのギターの西海くんとも久しぶり。
そしてドラムス楠さんとはレコーディング以外で、
初めて一緒にライブをしました。
3人のアンサンブルは素晴らしいです✨
優しくて暖かい、未森チームとお客さまと
楽しいひとときを過ごせました！
またいつかご一緒出来ますように😊🙏
追記
写真はライブ終了後。
未森さんとわたしが揃ってステージ衣装を着ている
ツーショットがなくて、残念。
未森さんの衣装素敵だったのです🥲
フィンガー5の正男さんの
Birthday Live 2025のサプライズゲストで
「ひだまりの詩」を歌わせて頂きました〜
(トーク中)
名渡山遼 Birthday Live ~Dear Ohana 2025~
ゲスト出演させて頂きました！
「32歳になりました〜！」というMCを聞いて、
32歳の頃、自分はどんなだったかなぁ…と
ちょっとだけ振り返りました。
ルクプルでデビューをして約1年が経った頃。
更に「ひだまりの詩」は2年後の34歳になった
次の日の発売でした。
はぁ…名渡山くんは現在その頃を生きているんだ…
と、つくづく😅
才能溢れる人だから、これからもっともっと飛躍されることでしょう。
そんな名渡山くんとは、
「Danny Boy 」 「Moon River 」
「ひだまりの詩」を、ウクレレと歌だけで演奏しました。
ふわふわと、空の上で音を奏でてるような、
心地の好いひとときでした。
名渡山くんをウクレレの世界へ背中を押し、
サポートしていた人は、
わたしが10代でやっていたブルーグラスバンドの
バンドリーダーでもありました。
そんな2人の共通の恩人の今は亡き浦上さん。
今回の共演を、きっと喜んでいてくれたことでしょう。
また、ご一緒できる事を楽しみにしています♪
今年の夏のにっぽん丸クルーズの旅。
ブログを書きかけては下書き保存したままでした。
もう2024年も終わっちゃう💦
なんとか今年中に書き終わらねば、スッキリ年を越せない〜！
…ということで、
まったくわたしの老後の楽しみの回顧録です。
長いのでスルーして構いません😅
【回顧録】
出発の数日前からノロノロの台風が日本列島を縦断。
もう行けないのではないかとハラハラでしたが、
かなりノロノロな台風だったため当初の予報日になっても
関東に近づく気配はなく、無事北海道へ飛んで
小樽からにっぽん丸に乗り込むことができました。
ディナーのあと、
にっぽん丸の名物チョコドリンク、GODIVAの「ショコリキサー」を
(何杯飲んでも無料なんです…そんなに飲めませんが😅)
飲みながらみんなでお喋り。
こんなゆったりな時間はなかなか作れませんからね…船旅ならではです。
そんな感じで、初日の夜は楽しく終わりました。
翌朝は、利尻島に着きました。
お客さまそれぞれバスツアーなどに出かけられます。
わたしたちはレンタカーを借りようかと計画してましたが、
すでに予約いっぱいで借りられず、歩いて散歩しました。
それはそれで楽しいものです🎶
向こうに見えるは「利尻富士」
こんなにくっきり顔を出すのは、そうはないそうで、
良い日に当たったようです。
この日は灼けるのではないか…というくらいの
まだまだ暑い快晴の日でしたが、
この3週間後には「利尻富士が初冠雪」という
ニュースがあり、信じられない気持ちでした。
暑い、暑いと言いながらも北のほうから確実に季節は進んでいるんですね…。
水が冷たくて綺麗！つい水遊びしたくなる。
可愛いお花🌼にも目が留まる。
ちえちゃんも童心に返り、色んなもの拾ってます。
青春だ〜って感じ（笑）
利尻と言えば、昆布とウニ
ウニ丼(ミニサイズにしました)を食べました。
美味しかった♪ ミニサイズでちょうど良かった。
利尻島を出発する時に、地元の役所のかたや
ゆるキャラの「りしりん」が、「りしりん音頭」を踊って見送ってくれます。
するとにっぽん丸のスタッフや乗客のかたも
りしりん音頭を踊り始めました。
そして対岸から「行ってらっしゃーい、また来てね！」と声が聞こえ、
船側からは「行って来まーす！また来るよー！」って応える…
この地球の片隅でこんな温かな交流があるのだなぁ…と思ったら
ちょっとウルウルしながら手を振ってるわたしです（笑）
ちえちゃんが、りしりんとツーショット撮ってました。
コンサートもちゃんとやっていますよ（笑）
クルーズAの皆さんの旅が終わり、小樽で下船され、
クルーズBの出航までわたしたちも
小樽の運河沿いをぶらぶらしました。
この日もすごーく暑くて
服装、ちょっと失敗した💦
本州はノロノロ台風🌀がまだいた頃だと思いますが、
こちらは快晴過ぎるほどのお天気。
そして空が広くて青いのだ！
ぼーーっと鳥を見てたら隠し撮りされてた…😆
可愛いらしいお花をまたまた発見💡
「ハツユキソウ」っていう花だそうです。
本州ではあまり見かけないような…？
わたしだけかもしれないけど。
こちらのひまわりの鉢は、
中に人間が入っている「ヒマワリマン」
この炎天下に暑そうでした💦
クルーズBが夜に小樽を出航して、
ディナーを終えた20時頃かな…船の揺れが大きくなって来ました。
今後もっと海が荒れるとのことで、酔い止めを飲んで就寝。
翌朝、本来なら利尻島に着くはずでしたが、
やはり波が激しくて抜港に。
急遽稚内に変更になりました。
船内の新聞。変更の号外が出るのも早い！
わたしは目が覚めたら酔い止めが効き過ぎて
体の感覚がへんてこりん…🙄
過去にノルウェーのフィヨルド周遊船で
酔い止めが効きすぎた経験があったので
少量にしてたのですが、
やはりわたしには向いてないようです🥹
ちょっと不安でしたが、徐々に回復したので
稚内の街に降りてみましたー
スタッフが事前に調べていた、
稚内の駅前の有名なラーメン店。
行列が出来ていました。
具合悪かったのに、順番が来る頃には
だんだんお腹も空き…食べられました！
あっさりと美味しい塩ラーメンでした。
特にあてもなく食後の散歩。
この空の広さだけでもう充分。
心が一掃されて大満足！
帰りは船のいる港まで電車に乗りました。
枕崎より3.099.5kmって…どのくらい？😅
びっくりしたのはホーム沿いの敷地に
普通に鹿が草を喰んでいること😱
知らない土地で電車に乗るのも楽しい🎵
南稚内駅からさらに港まで歩き、
信号待ちしようとしたら、
また鹿に遭遇！それも今度は大きな角のある鹿😱
ちょっと近づくのが怖かったけど、
地元の方々には当たり前の光景で悪さはしないそうです。
船は稚内を出発し、知床半島をしばらく見ながら羅臼へ。
つい、「知床旅情」を歌ってしまいますね〜🎵
(歌ってるところです😆)
日が暮れて夕景が美しい。
つい、たそがれてしまいますね…
翌日はまたコンサート。
そしてコンサートの翌日はもう、
名残惜しいけど下船の日。
最後にもう一度、
にっぽん丸ハンバーガーとGODIVAチョコリキサーを。
いろいろな出会いや体験をした、にっぽん丸の旅でした。
小ぶりなクルーズ船だからこそ、
小さな港に着くことの出来るメリットがあります。
貴重ないい旅をさせていただきました。
関わった皆さまに心より感謝致します🙏😊
岡崎友紀 ＆ MASAO(フィンガー5)
Special Collaboration Live
〜なんたってクリスマス〜
に行って来ました。
岡崎友紀さんの
「奥さまは18才」などの懐かしいドラマ主題歌のメドレーや、
正男さんの
フィンガー5メドレーなどなど…
懐かしい曲がバンドアレンジで聴ける贅沢。
ついつい体も動いたり一緒に口づさんだりしちゃいました。
岡崎友紀さんは71歳。益々高い声が出るそうで、
キーを上げた曲もあるそうです。(恐ろしや…)
正男さんの声のパワーもホントにすごかった！
益々歌に磨きがかかってるように感じました。
今年半世紀振りに劇団ひまわり時代の
朋友Keikoちゃんと再会して、
そのKeikoちゃんのおかげでフィンガー5の正男さんと
やっぱり半世紀振りに再会…。
まさかこんな日が来るとは思いませんでしたが、
2024年は「ご縁」の年だったな、
と、しみじみ思いながら写真を撮りました😆
【OTOHIME 3 PRINCESSES CONCERT シネマで会いましょう】
無事終了致しました！
お越しただいた皆さまありがとうございました❣️
始まるまではワクワクとドキドキでしたが、
楽しくてあっという間に終わってました😆
本番ではリハーサルとは明らかに違う
三人三様の個性とパワーが発揮され、
西村由紀江ちゃんのピアノ、
山下伶ちゃんのハーモニカ、
わたしのボーカルという、
異色のユニットならではの
アンサンブルをお楽しみ頂いた…
そんな感想もたくさん寄せられています。
1部と2部でお色直しも（笑）
1部で山下伶ちゃんが着ていた黄緑色のドレスは、
かつてわたしが着ていたものを、お譲りさせてもらったもの。
とっても似合ってますね〜
大事に着てくれて嬉しいです。
1部はそれぞれ自身の衣裳で
2部は対照的に3人揃ってシックに統一。
東京ソワールさまから衣裳協力頂きました。
今回来られなかったかたも
お写真で少し雰囲気を感じて頂けたらと。
次の機会がありましたら、是非、来て下さいね！
(^^)
「秋のケルト市」
スコットランドの「LAU」さんたちとのセッションは
音楽っていいなぁ…と
思わせてくれる楽しいひとときでした。
生で聴く彼らの音楽は、
力みが全くないのに力強く深い！
本当に素晴らしかった✨
手作りのランプで演出してくれた照明さんや
ナチュラルで美しい音を作ってくれた音響さんの、
素晴らしいサポートに加え、
ステージ背後に見えるレインボーブリッジや
夜景までもが一体化して
ここはどこ？って思っちゃうくらい
幻想的な世界へ誘われた時間でもありました😊
今回のセットリストは少し
スコットランド寄りにしました。
〜藤田恵美ソロ〜
縁は異なもの
Sofa
Ae Fond Kiss (Scottish)
Angel Voices Calling (Scottish)
ひだまりの詩
Allelujah (Fairground Attraction)
チェリー
〜LAUとのセッション〜
Winter Moon (LAU)
The Water Is Wide (Trad.)
Perfect (Fairground Attraction)
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